■想いを込めたエンゲージリング選び

結婚が決まったと同時に女性がもらって嬉しいもの。
それは、エンゲージリング=婚約指輪ではないでしょうか。

エンゲージリングは、1960年頃、結納でふたりが交換する結婚記念品として普及し始めたと言われています。現在ではプロポーズとともに贈られる憧れのリングに。
最近では「彼女が好きなものを」とプロポーズ後一緒に買いに行くカップルも多く見られます。

エンゲージリングは、一般的にダイヤモンドリングが多いですが、最近はファッション性の高いデザインリングや誕生石の指輪を一部に取り入れたリングも人気。

ダイヤモンドは基本的に「4C(読み方:フォーシー・よんシー)」を基準に選ばれることが多く、4Cとは、

1 .重量(carat)
2 .研磨状態(cut)
3 .色(color)
4 .透明感(clarity)

「誕生石」は、トップではなくリングの内側に入れられる方も。各誕生石とそれぞれが持つ意味は、

1月 ガーネット・・・信頼・貞節・忠実
2月 アメジスト・・・誠実・平和・高貴
3月 アクアマリン・・・勇敢・聡明
4月 ダイヤモンド・・・清浄無垢・永遠
5月 エメラルド・・・幸運・幸福
6月 パール・・・健康・長寿・富
7月 ルビー・・・情熱・仁愛・威厳
8月 ペリドット・・・夫婦の幸福・和合
9月 サファイア・・・慈愛・誠実
10月 オパール・・・歓喜・安楽
11月 トパーズ・・・友愛・希望・潔白
12月 ターコイズ・・・繁栄・不屈・成功

デザイン性だけでなくお互いの想いを込めて選ぶエンゲージリングもステキですね。

 

Love × Smile…
Te’al Bleu

 

fa7f988d670f1adc18962279f212c764_s